○○が難しいんです…
暑がりで汗っかきには必須アイテム
「～ 仕事や好きな事 × インターネットの可能性 ＝ 求めた生き方 ～」
ネットを使って商売をしたいけど○○が難しい よく自分がやっている事を友人などに教えたりすると
よくわからないけどやってみるという好奇心タイプ
と
それ怪しくねぇ～？ オレには難しいという非・好奇心タイプ
に分かれることがあると思います お2人もそんな経験ありますよね？
「オレにとってパソコンがまさに【オレには難しい】だからな」
「あたしも自分が好きな事はやるけど興味ない事は周りの子に言われてもやらないわね」
私自身 大人になった今現在でも苦手なのものはいっぱいあるわけですよ
相変わらず野球などの球技は苦手だし
人がたくさんいる空間はどうも苦手で息苦しいし
そんな人前で喋るとなれば頭の中は思考停止になるし
「おいおい～ 今ここでしゃべっているじゃねえかよ？」
それはまだ おにいさんとおねえさんの2人という少人数だからですよ
これで学校の教室並みの人がいたらもうてんてこ舞いです どうも人前が 苦手なんですよね…
というかその昔 仕事で度々人前で教えることがあったわけです 回数こそ少なかったですが2年ほど教えることがあったんですよね
でもどうにも慣れない…
よく回数をこなせば慣れるといいますけど 結果的には慣れませんでしたね
今思えば その10倍の回数をやっていれば慣れたかもしれませんけど 実際にはそこまでやれずにその仕事も終わり今に至るわけですが…
それでも 人前でまったくしゃべらなかった最初に比べれば
・度胸はついたし
・頭の中が真っ白にもならないし
・多少の人がいても何となくは喋れるようになりましたし
となったので 成長したといえば成長しましたよね
「あたしたちの前では 流暢に喋っているのにね」
どうも知らない人の前てのは昔から苦手意識がありますね しかしそんな私でも 仕事で強制的とはいえ 完全ではないですが むしろまだまだという感じですが
人前ではまったく喋れなかったころに比べれば 多少なりとも人前で喋れるようになったわけですよ
これってすごい事だと思いません！？
「… そう言われてもよ もともと喋ってるアンタしかみてねぇからな…」
すみません 1人で興奮してしまいましたね
ここで言いたいのは
【○○をしたいけど○○が難しいんです】 という事を話したわけですよ
「どういう事だよ？」
「あたしもちょっとわからないわね」
例えば おにいさん車好きじゃないですか？ どうやったらそんなにうまく運転できるの？て聞かれたらなんて答えます？
「そりゃあ 丁寧にアクセルを踏んで 優しくブレーキを踏む ハンドルをスムーズにきれば車のロールもそれほど感じないように曲がる 目線は常に進む方向へ送る とかだよな」
ですよね でもそれは車の構造をある程度知っていて運転そのものに興味がある方向けですよね？ 園児や小学生に聞かれたらどうしますか？
「え!?うーん… まずドアを開けて運転席に乗り込む ブレーキペダルを踏みながらエンジンをかける あと 運転しやすいようにシートポジションを合わせてサイド・バックミラーの角度を合わす もだよな というか 初めに運転免許取らないと国から許しが出ないからまずはそこからだな という感じか？」
そうですよね！ それなんですよね
【○○をしたいけど○○が難しいんです】 またまた車の話で続きますが
車に乗りたいけど運転の仕方がわからないんです…
まずは教習所に行ってください
車が欲しいけど買い方がわからないんです… 親族や知人に車に乗っている方がいればその方に聞くのが1番早いですが教習所でも聞けば教えてくれますよ 新聞の折り込み広告もありますし車情報誌という手もあります
車で遠くへドライブしたいけど故障をしたことを考えると遠出できないんです… 教習所でも座学講習で学んだと思いますが 学ぶ事により遠出する事への苦手意識が克服されるのなら進んで学ぶべきでしょう
故障したときに自分で直せるものなのか？直せないものなのか？ 直せなければカーショップやカーディーラーやJAFなどへ連絡
部品さえあれば直せるのならカーショップなどで部品調達したり あらかじめ部品を積んでおくなど
車雑誌などでもよく起こる故障の類は特集も組んだりしてますし 一度勉強する事をお勧めしますよ
今のご時勢なら メンテンスの動画などもありますしね 本で勉強して動画で説明を見れば更に理解が深まると思います
などと 車が好きな人 車を仕事で使う人 車との距離が近い人 には当然過ぎる内容で申し訳ないですのですが…
「本当に当たり障りのない内容だな」
【○○をしたいけど○○が難しいんです】
よくよく考えてみればわかると思うんですが そのような事もわからない事が多いのも事実です
そしてネットビジネスをやろうとしている方の思考がこれに近い方が多いように見受けられますね 事実 振り返ってみると 勉強したてのころの私もそのように感じます
例えば
ネットビジネスをやりたいんですけどパソコンの操作が難しいのですが初心者でも出来るものなのでしょうか？
ネットでの仕事なので パソコンでの操作が主になりますし いつまでも自分自身を初心者と思い込んで 難しいと思う事をできないまましていたらならできないと思いますよ としか言えませんよね？
サラリーマンされている方でも考えてみましょうか
サラリーマンですがパソコンでエクセルとワードはできますがパワーポイントや動画編集ができません こんな私でも役職が上がって給料が上がりますか？
床貼り職人見習いです 床材の区別がつきませんし温度ごとでの床材の性格にも悩まされ 接着剤の塗り方一つとっても外作業と中作業で全然同じようにできず苦戦しています こんな私でもいずれは床貼り一本で食っていけるベテランになれますか？
こんな上記のな考え方のサラリーマンや職人見習いが
独り立ちできると思いますか？
部下や他の職人を引っ張っていけると思いますか？
そんな考え方のままなら何をやっても無理だと思います 仮にうまくいってもうまく言った理由がわからないでしょうから元に戻るでしょう
何事もだと思いますが 【やった事がないから難しいんです】
私で言えば
カレーを作るにしてもじゃがいもの皮むきだって初めはできませんでしたよ 指を切った事だってありますよ にんじんの皮むきは今でもちょっと苦手ですよ
初めてカーナビを使ったときは難しかったですよ 使うたびにマニュアルを片手にしてましたよ
最近で言えば ガラケーからスマホに始めて機種変更したときですよ あまりにも違いすぎて何度壁に投げつけてやろうと思った事か…
今だってたくさんの人前で話すのは苦手ですよ 汗だくになりますよ それでも昔に比べれば頭の中が真っ白になるほどではなくなりましたよ
話を戻しますが
皮むきにしてもスマホの操作にしても 今はどうですか？
最初は難しかったものが今では当然のように使えてませんか？ 質問する事はいい事だと思うのですが
周りに誰もいない…
通信環境が途絶えて離れた人とも会話もできない状況…
など 誰かに聞いて 答えがもらえるうちはいいですが…
質問できる方がいなくなったらどうします？
自分で考えて行動して答え合わせするしかないんですよ？
まずは ほんの少しでいいんです 自らが【考えるクセ】をつける事がいいと思います
【○○が難しいからできない…】でなく【○○をするにはどうしたらできるか…】
こういう考え方がネットビジネスをはじめ 雇われない働き方には必要となる考え方です
もっと根底の部分で言えば…
あなたの普段の趣味や仕事の部分でも思考の元となる部分なわけですから 人生が楽しい方向に向かうはずですよ
そしてそんな思考の一端からもビジネスに繋がるネタが出てくるわけです そしてそんな考え方になったら失敗してもいいからまずはやってみてはどうでしょう？
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