パソコンとネットのおかげで便利な生活へ
暑がりで汗っかきには必須アイテム
前回の
「私とパソコン・ネットとの出会い」
続きになりますが
私はパソコンでインターネットとお絵かきで
人生が楽しくなったわけですよ
初就職の初出勤目前だというのに…
ぎりぎり2000年になる前の頃…
それまではコンビニや書店でなければ読めなかった
雑誌などの情報が
好きな時間にネット回線さえつながればほぼ無料で読める…
それだけでも凄い！
と思っていたのに
店舗に設置された端末で音楽のデータ配信まで…
余談ですが
当時勤めた会社が板金業で
筐体製作が主だったんですよね
大手の電機メーカーの事業で
その時はMDを介して
音楽をダウンロード販売する
という事をしている会社の依頼だったのですが
今ではMDて何？おいしいの？
て感じですよね
それが今では
MDなどの媒体を介さずとも
再生機本体自身のメモリも大幅大きくなり
直接音楽をダウンロードする形…
映像にしても
書籍や漫画などの雑誌にしてもそう
ネット環境さえ整っていれば
レンタルショップでDVDをレンタルせずとも
ダウンロードやストリーミング視聴も可能
本にしても
電子書籍端末やスマートフォンでも読める始末…
ネット環境のデータが一度に大量に行き来できるようになった
からこそのサービスです
何というか
文字・映像・音に関しては
提供元から受け手へ関わる
ビジネスが全て
ひっくり返されたように思うんですよ
当然
そこにかかわるビジネスの方々は
たまったものではないでしょうが
変化に対応できる人は生き延びるだろうし
頑なまでに何から何まで我を貫くなら…
「残念ながら…」
という方もいるでしょうし
まぁ
それは今も昔も変わらない心理でしょう
諸行無常ですよ
確かにこだわりを持つのは大事ですよ
結果個性につながるわけだし
だからこそあなたにしかできない事も存在するのは
確かなわけですからね
ただ
どうしても逆らえない
時代な流れみたいなものはあるわけじゃないですか？
だとすると
その流れを感じつつ
乗っていき
自分のものにする
流れを作った方が良くないですか？
ふと過去を振り返ると
「昔の方がよかった…」
という事や物はありますよ
しかし
大衆の意見を聞いた場合に
便利なものに流れていくのは
しょうがないと思うんですよ
それでも
こだわる事や物があれば
各々で所有したり買ったりするわけじゃないですか？
だから古いものが完全に全てがなくならないわけですよね
例えば
電話でいえば
携帯電話がこれだけ普及しても
なんだかんだ固定電話はなくならないでしょうし
手紙でいえば
メールが便利で老若男女問わず使っているのにもかかわらず
郵便というサービスもなくならない
私個人の意見でいえば
パソコンは便利なんですよ
ベタな使い方でいえば
書類作成もできれば
デジカメの現像や
音楽CDをSDカードへ転送
等
加えてネット環境ができていれば
映像・音・文字を一瞬で買えるのは当然として
近所のフリーマーケットでなく全国へオークション出品が可能
ネットショップなら実店舗のように営業時間を気にせずに買える
仕事の仕方によっては出社退勤すらない
など
あきらかに生活が便利になる事の方が多い
それなら
パソコンが使えない…
の一点張りで
今という時代を生きていくには
どう考えても損だと思うんですよ
もったいない…
それなら
少しづつでも
本当に少しづつでも
パソコンやネットを使いこなせるように
なっていく事を考えた方が今後を生きていく上でもお得ですよね
私だって初めは抵抗がありつつも
パソコンの立ち上げかた覚えたわけですよ
根底は苦手意識だと思うんですよ
今年の目標の1つとして
「ネットを使いこなす」
を加えてみませんか？
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