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昨日、薄手のこたつ布団を取り込むことを忘れていて、夜に取り込もうとしたら…
ない…
無い…
洗濯ハサミごとない……
どこへ旅立った!?
と、辺りを真っ暗闇の中をパワーダウンぎみなLEDで探すも見つからず…
明日、明るくなったら探すか…
と思い見てみたけどなさそうだし、
て言うか雨で洗濯物も強制終了という、
泣きっ面にハチでスタートの本日なわけです。
針仕事は嫌いじゃないけど布団は作れないなぁ…
と思っていたら、
「家で工具を作る」と言うと、
聞いた方々は頭の中が
「???」になる事を思い出したわけです。
工具へ抱くイメージの違いかも知れませんね。
今も昔も不器用だねぇと言われ続けて、
その道の王座を保ったまま、
人生を送っているわけですが、
工作とかは好きなわけですよ。
カレーやハンバーグやにんにくには負けますが…
そんなものを祖父の家で作っているところを見て、
板金屋で加工機械などをを見ていると、
あの行程を先にやれば残りの行程は家でもできるな…
などを組み合わせていったからこそ、
家でできる作業が大幅に増えましたよね。
必然的に通勤時間を圧縮できるから他の作業に時間を回せるようになるから、
楽になりましたよ。
こういう段取りですら、
【創る】
という行為だと個人的には思うわけですよ。
工場じゃないと作れないなんて誰が決めたんだよ？
家じゃ仕事にならないなんて誰が決めたんだよ？
そもそも何で家でも出来そうな仕事をわざわざ遠方へ出勤しなきゃいけないのさ？
そういう事を当然のように思って生きてきたからかもですが、
ぶっちゃけ、
不平不満を言うだけ言ってって可能性を模索してないだけじゃん…
自己管理力が足りないだけじゃん…
工具作っていようが、
パソコンで作業していようが、
落書きしていうが、
全て、
妄想がスタートで創り始めているだけですからね。
しかも、
面白そうだからやる。
やって面白いから続いちゃう、
つまらなきゃやりません。
だって、
やっぱり続かなかったし。
そんな感じで、
塗料塗りつつ、
金箔貼ったりしているわけですよ☆
