デジタルコンテンツを販売する?
「オレにもできるのかよ?
デジタルコンテンツ販売をか?」
「あたしにも?」
はいできますよ
多分おにいさんもおねえさんも私が例え話で漫画や小説や音楽が出てきたのでその延長で考えていると思うですが
根底は自分が作ったものをデジタルコンテンツ化できるか?できないか?ですからね
「だから漫画とか音楽CDなんだろ?」
「もしかしてアレ?
野球選手の指南書みたいな?」
ご名答
さすがおねえさん
お稽古ごとの鬼ですね
「っもう
別にお稽古ごとの鬼じゃないわよ」
失礼
話を戻すと
相手が望むものでデジタルコンテンツ化できる
もしくはデジタルコンテンツ化できる箇所がある
ものを持っていれば
デジタルコンテンツ化して
情報として販売すればいいわけです
これが情報販売ですよ
「そういう考え方か
なるほどな
でも相手が欲しがる情報な~
そんなのあるか?」
そういうところは考え方を成長させていくしかないですよ
それこそ
時間がねえんだよと言いつつも仕事から帰宅後は毎日仕飲まなきゃやってられねぇ~と考えて毎日を送るのか?
時間を作るにはどうするか?飲むのは止められないにしても週の半分は飲まない日を作って時間を作ると考えて毎日を送るのか?
自分に対して起こりうる事象は真実なわけですから
あとは自分がどう捉えてどう解釈するだけじゃないですか?
そういう部分は自分の芯になりますからね
思い当たる節はないですか?
「確かにな…
反論できやしねえ…」
でも常にそういう想いで日々を送れば変わると思いますよ?
私自身おにいさんの考え方に近かったですからね
当然初めは
ネットで稼ぐてどういう事だよ!?
ネットビジネスなんてできない!でも稼ぎたい!
ブログなんて何書けばいいかわからない!
クソッ!あいつばかり稼ぎやがって どんな裏ワザ使ってんだ!?
て気持ちからのスタートですよ
「おいおい
まるっきりオレじゃねえかよ?」
「本当!?
ちょっとおにいさんに幻滅したわ」
そうですか?
でもそれが現実です
そしてそんな程度の考え方からのスタートでもあったわけです
ですから当然稼ぎたい気持ちだけが先行するので提供できるコンテンツがない=スタート前からオワコン
と言うわけなんですが
当時はそんな事にすら気づけないわけですよ
そんな考え方のままで生きてますから…
それがコンテンツ(と言うよりは価値)を提供してその見返りを頂く
結果稼げると言う考えたがやっと腑に落ちると稼げるようになりましたね
そういう意味では卵が先か?鶏が先か?に似ているかもしれませんね
しかし
コンテンツや価値を提供した結果 見返りを頂けるか?いただけないか?
と言う考え方は今も昔も不動でしょうね
これが逆だとやはり無理ですね…
少なくとも私は無理でした やったけど続きません 心が荒みます
でも従来の義務教育だと
いい学校へ行き
↓
いい会社へ行く
↓
そして月給を頂く
と習うので分かりますが
残業して稼ぐというのが昔から納得いかないわけですよ
親が職人だからか残業しないですむように終わらせる技術やノウハウを身に付け自身の単価(価値)をあげろみたいな考えでしたからね
無駄に残業したがる先輩や上司を見て仕事が終れば仕事のグチをこぼす…
しかし当時の私もその会社という仕組みから抜け出す方法がわかりませんでした
と言うよりその会社組織以外の仕組みに触れる機会がないので抜け出そうとする意味も見つけてなかったというべきかもしれません
どんなに役職が上になっていっても仕事の効率などをそれほどは求めずとも月給でいくらはもらえるという安心感
仕事でミスをしたら相手会社との取引が中止になったり
場合によっては賠償金を支払ったり
給料もカットされたり
会社の売り上げがこれくらいで毎月これくらいは必要経費として出ていく
などの考えが全社員が意識できれば違うのでしょうけどね
大企業がゆえにそうもいかないのもまた事実でしょう
月給いくらもらえるからこの会社に勤める
毎日出社しているのだからこの月給は当たり前と思う
給料をもらって同然
仕事があって当然
失敗しては相手が悪いとグチをこぼす
こんな考え方のままでネットビジネスでないにしろ脱サラしてうまくいくと思いますか?
絶対に無理ですよ
私がお客さんならこんな思考の脱サラ者とは仕事したくないし店舗を構えていてもリピーターにはなりたくないですね
しかし例えサラリーマンでもこういう考えに基づき行動すれば今までよりは絶対にいい仕事にもなると思うんですよね
そしてプライベートでも絶対に魅力ある人に変わっていくと思います
だいぶ話がそれてしまいましたが
何が言いたかったのかと言うと
オレには何もできない… と考えるのでなく
今のオレだったらどんな事が出来るだろう?
これができるようになればオレの知っている知識に乗せて新しくこれが教えられるな!
と考えられるようになってほしいわけですよ
デジタルコンテンツ化と言っても情報販売の例えでしたが
今の自分で情報商材を作れないのなら
自分の興味のある情報教材を買い勉強し
その教材に応用できるデジタルコンテンツとして特典にして勉強した教材をアフィリエイトすればいいだろうし
その後は勉強した教材をベースにオリジナルの教材を作ればデジタルコンテンツも作れるわけですよ
ちょっとすみませんね
過去の自分を見ているようで説教気味になってしまいましたが…
「いや
言っていることは真っ当だから気にしないでくれ
ちょっと頭の中がこんがらがっているだけだからよ」
「おにいさん
なんだかんだいいこと言うのよね」
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