「楽」と「苦」の意味を履き違える
「~ 仕事や好きな事 × インターネットの可能性 = 求めた生き方 ~」
よく
楽をしたい…
楽して稼ぎたい…
とにかく楽になりたい…
などと言うじゃないですか
「そうなのか? 確かにうちの会社でも年配のおっさん等は なるべく楽をしたいとかは聞くけどな 歳を取ればしょうがないとも思うしよ」
まぁ私も効率を追及して 結果的に楽を楽をしたいてのはありますが その何と言うか…
寝てても稼ぎたい
3クリックで稼ぐ
初心者でも即稼げる
みたいな…
「…… なんだそれ? バカなのか?」
よかったおにいさんがそういう感性で マジか!?教えてくれ! とか言われたらどうしようかと思いましたよ
「おいおい いくら稼ぎたいと言ってもそれは怪しいだろ?」
そうなんですけど ネットビジネスではそういうアオリ文句が当然のようにあるわけですよ
「ネットの世界て汚らわしいわね…」
おねえさんもその感性をどうかなくさないようにお願いしますね
「…バカにしないで 無くさないわよ」
正直な話 私は
寝てても稼ぎたい
3クリックで稼ぐ
パソコン初心者でもすぐに稼げる
「まさか そういうものを買ったのかよ!? そいつは笑いもんだぜ」
そのようなのネットビジネス教材は買ってないですけど まぁ似たようなアオリ文句でハメられましたよ…
「おにいさん ウケル~」
今日はとことん私の事を笑ってやってください
楽をしたい…
【苦労した結果 楽をできる仕組みを作ることができる】自動販売機や家賃収入などがその典型ですよね
「前に言っていたな」
それがどうもネットの世界だと先ほど言った通り 【何が何でも楽をしたい】 みたいなメッセージが多いんですよね
そんなメッセージを見続けた結果…
ひょっとしたらそんな方法が本当にあるのでは?…
といつの間にやら思ってしまったわけです
これが以前話した100万円ほどを溶かした理由ですね
「…… しかし そんなメッセージばかり見ていたら 半ば信用してしまうかもな…」
「ごめんなさいね 笑って…」
いいんですよ 今となってはいい勉強代となってますから
「すげ~前向きだな…」
こういうのも解釈一つという事でしょうね という事で今回のお題の【苦】と【楽】という事なわけですが
例えば仕事で考えた場合 私にとっての【苦】は
決まった時間に働き決まった時間に終わる事 休日も指定される事
上司命令でやらざるを得ない仕事をやる事
通勤ラッシュの電車に乗る事
「でもそれが普通だろ? 意外とダメだな…」
「お兄さん意外とダメ人間ね…」
逆に【楽】な事は
たとえ夜中だろうと好きな時間に働き始め会社に寝泊りしてもキリのいいところまで働き続ける チャイムを気にしない働き方
他部署の仕事だろうが自分でやれるなら迷惑ならない程度にやる
普段働かない時間帯でも事前にわかっていればむしろ喜んでやる
土日祝祭日でみんなが休みでいなくても1人で仕事をやる
ものづくりやパソコン作業 機械いじり 絵を描いたりなど明らかに関係性のない作業も兼任可能
「あたし生活リズムを狂わされるとちょっとね…」
「オレも週末や夜は飲みに行きてえからな…」
そうですよね 大体みなさん プライベートを最優先の生活の時間配分ですよね 昔の私もそうでした 【仕事は生活のため】という方が多いですからね
ここでの問題の1つに仕事を選んだ時に【苦】と【楽】を考えずに
給料
労働時間
休日
福利厚生
など 〇〇が好きだからこの会社に行きたい!という動機の方が少ないんですよね
私はそういう生き方を否定しているわけではないですが でも話を聞いていると
〇〇に携わる仕事をしたいんだよね
自分の趣味や好きな事を仕事にできないものかな…
という言葉を聞くことが多々あるわけですよ
という事は完全の仕事や業種や働き方の選び方を間違っているわけですよね?
「でもふつうそんなもんだろうよ?」
そうなんです 普通そんなもんなんですよ
だからこそ
仕事一直線の時やしょうがなくやっている事などの時
うっぷんをはらす為だけの愚痴だけ飲み会の時
などに費やす時間を少し減らして…
例えば
仕事が休暇の時にでも仕事を完全に忘れ自分がやっていて一番楽しい事を模索する
普段の仕事中でも自分の心が楽しい・楽しくないと思う感情をメモしておく
仮に自分がお金持ちで生活に困らないのであればどの仕事をしたいかを考えてみる
心がニュートラルな時に芽生えた感情の声を大事にしてほしいんですよね
多分そういう心の声て自分の本心なはずなんですよ
「話がずれてきたな」
そうですね【心の話】はまた別の機会にしましょう 話を戻しまして
そもそも自分にとって 何が 【楽】 で何が 【苦】 なのか? という事をもっと考えると人生も生きやすいかもしれませんよね
それで考えたわけですよ
自分の性格と仕事ですり合わすと どの業種か?でなく 【どのような働き方でどのような仕事なら価値提供できるか?】
私にとって
決まった時間に始まり決まった時間に終わる仕事の仕方は【苦】なんですよ
生産工場などの2交代制3交代制などですかね
それよりは
決まった時間で始まるのはしょうがないにしても スキルやノウハウ次第で終了時間を早められる職種や自分に完全主導権のある仕事が【楽】なんですよ
仕事にしても自分の担当業務以外は嫌がる人多いじゃないですか?
体力的につらいときはアレとして私は自分の業務のみというのは【苦】になるわけですよ
逆にみんながこれは私の担当業務ではないと嫌がる事でも 私にとって興味のある事なら担当外でもやってもいいのなら【楽】になるわけです
同じ時間仕事するにしてもその方が互いにも有意義じゃないですか?
労働契約的に問題があればしょうがないでしょうけどね…
そんな【苦】【楽】をネットを介した仕事で考えた場合 かなりの事が自動化できるわけですよ 自動化できる工程があなたにとってもともと【苦】であった場合 ネットを使えるようになれば【楽】になりませんか?
だからこそネットを使いこなせるようになると一個人でも企業に勝る実力を身につけられるというわけです
でもネットを使いこなせないから【苦】と考えるかもしれませんね
しかし自動化できることをいつまでも自動化せずに【苦】と認識しながら続けた場合
自動化できないままの今より ネットを使いこなせるようになったほうが 明らかに【楽】じゃないですか?
ただこのネットの唯一の弱点は 頭に汗をかく事ですかね
「そこが問題なんだよな
パソコンが苦手なんだよな」
しかし何でも初めは初心者なわけですし
テレビゲーム歴1年生と30年生じゃどう考えても30年生に分がありますよね?
そもそも何事も始めなければ一生初心者ですよ…
まぁ平たく言えば【頭脳労働】ですからね
という事はまずは勉強するしかないわけですよ
でも【頭脳労働×自動化の仕組み】だからこそ 1日8時間労働という拘束はないわけですし 仕組み化によって一個人でも企業並みの売り上げを出す仕組みを作れるわけですし
都合上
人が雇えない個人事業主でも仕組み化で楽ができるので他の作業に時間をあてらるわけですし
それこそ胡散臭い 【寝てても稼ぐ】という事もできるわけですよ 仕組みを完成させた前提で
という事は…
病気で働けないときでも
旅行でお店が開店できなくても 売り上げがたつわけです
企業にしろ
自営業にしろ
個人事業主にしろ
この【苦】を【楽】にできる仕組みを作る事が【苦】ですか?
極端な話外注化でもいいわけですよ
この先仕組みを作らず今のままの状態の続ける方が【苦】ではないですか?
この先 3年 5年 10年と ずっと ずっと ネットを使わずに 【苦】と感じ続けている工程を【苦】と感じるのなら 一時的に頭に汗をかいてネットの仕組みを勉強する価値は十分あると思いますよ
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