年賀状制作は年末の大仕事だよね…
毎年恒例の年賀状作り
「年賀状?まだまだ時間があるから大丈夫。」
と思いつつも本当にそうですか?
ハロウィンの頃は今年も残り2ヶ月かと思い…
11月も半ばになると街はクリスマスな雰囲気をまとい始め…
ボーナスが出るころには今年も1ヶ月も無いんだなと思い…
連日連夜の忘年会で飲んだくれて気づいたら、
クリスマスの頃になっていて、気づいたら残り1週間かと思い…
年末年始休みという名の冬休み?に入った頃に思い出したりしませんか?
「今年もあとわずかいいながら、残り10数時間しかない!」
たまたまかもしれませんが、
私の周りにはこういう方が結構いるように感じます。
年賀状を1枚1枚書いていられない!
「年賀状は筆で手書きをするもんだ!」
と思うのかは定かではありませんが…
世代の違いでしょうが、
私の祖父は無地の年賀はがきを買って墨汁で筆で書いていました。
しかも、
父の得意先なども含めてなので100枚はザラでした。
年賀状作成を大量にこなした体験されたことのある方や年賀状を印刷でなく書くという事をしている方は、
あの年賀はがきの作業はもはや1日がかりの仕事と思うのでは?
年末の大掃除に加えて、年賀状作成という重労働。
あの作業から解放されるためや簡略化するために、古くは…
プリントゴッコ(知ってますか?)
裏面のみ印刷された年賀はがきの販売
などが普及していったわけですが、
今では更に他の商品やサービスも普及していますよね。
何が何でも、
筆ペンで仕上げなければ気が済まない!という方には関係ない話かもしれませんが。
納期と仕上がりで考えるなら「印刷屋」が確実
いざ年賀状を作るとなると、
準備するものが結構あるんですよね。
仮に家でパソコンで印刷すると考えた場合、
パソコンとプリンタは持っている前提としても
写真の元となる画像
プリンタのインク
年賀状制作ソフトはパソコンに入っていても使いこなすスキル
たまにしか使わないプリンタならプリンタのメンテナンス
パソコンやプリンタへの画像の挿入
画像のレイアウトやトリミング
プリンタのメンテナンス
など、
半日~1日なんて余裕で過ぎていくのでは?
そして、慣れない作業でどうにかこうにか完成したものを見て
「1日かけて作ってこの仕上がりなら、初めから印刷屋に頼んで大掃除をやればよかった…」
などと思うわけです。
まぁ、
印刷枚数も少なく品質にもこだわらない
という方なら【 印刷 】を考える必要はないでしょうが、
師走の時間の無い中、大量の年賀はがきを書いていられない!
と思うくらいでしたら年賀はがきの印刷はぴったりかと。
補足ですが、
喪中はがきの時もかなりの力を発揮します。
もちろん暑中見舞いにも。
今年は年賀はがき制作で悩みたくないという方にはおすすめですよ。