ユーチューバーとしてだけではもったいないんですよ…
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「最近ユーチューバーてのが流行ってるらしいじゃねえか？」
「あたしも知ってるわ バイリンガールのチカさんとかかっこいいわよね 同じ女性として憧れるわ」
「オレもユーチューブで車の動画とかは見るけどよ あれはどういう仕組みで稼げるんだ？」
おにいさんからユーチューブの質問とは…
やはり好きな車の延長でとはいえユーチューブなんでしょうが 勉強になります 人の興味の持ち方て色々ですよね
「早くユーチューバーについて話そうぜ？」
さて そんなこんなで【ユーチューバー】のお話にしますか
ユーチューバーの定義として世間では…
【ユーチューブで稼いでいる人】
だと思うんですけど
「おいおい 何を当たり前の事言ってんだよ？」
「そうよユーチューブで稼いるからユーチューバーなんでしょ？」
そうなんです そうなんですけどね
何でも解釈次第だと思うんですよね
ヒカキンさんやチカさんを筆頭に【ユーチューバー】と呼ばれる方たちはどうやって収入を得ていると思いますか？
「それは自分の動画が再生されたらだろう？」
再生されたら再生されたでも収入にはつながるんですが 微々たるものですよ
大体再生回数の10分の1が報酬と言われますしね
今では確かその半分の20分の1になったんじゃないかと思いますよ
「じゃあ一回再生されて0.1円！？ それが更に半分てことか！？」
「それじゃよっぽどみんなが見ているという事なのね！」
まぁおにいさんの言うとおりですかね
そしておねえさんが言った事に関して言えば
よほど見ているといえば見ているだろうし… 見てないといえば見てない… という答えになりますかね
「なんだよ はっきりしねえな…」
そもそもでいうと
動画の再生回数で稼ぐにしてもよほどのファンがついているか？ よほどの面白いコンテンツを提供し続けられているのか？
基本として自分のユーチューブアカウントを【収益化】してあるのか？
ネタ切れしない程度にネタを持っている もしくはネタ切れしても1つの事象を見て１00の発想ができるくらいの解釈幅があるのか？
ユーチューバーとして生きるのならコンテンツのテーマやクオリティなどが今のトップユーチューバーの作品と比べて引けを取らない一級品のものをユーチューバーらと同じペースで配信できるのか？
遊びや趣味でやる分にいいと思いますが 【ユーチューバー】として生きていくなら【仕事】になるわけですから
ライバルは
ヒカキンさんやチカさんなどのトップユーチューバーは当然として
潤沢な資金のある動画やコンテンツのプロそしてノウハウをたくさん持っているテレビ局だってライバルなわけです
例えて言うと車の免許を取って公道に出たら初心者ドライバーもベテランドライバーも男も女もないですよね？
ドラゴンボールでいえばバカみたいにいつまでも強さを追い求める悟空がライバルのような感じです
一言でいえばライバルは【一級品の戦闘力を持ったプロ】というわけですよ
逆に何が何でもユーチューバーとして生きていきたい！と強く思うのでしたら
当然のようにファン化（集客化）できるのか？
視聴者にためになる良質なコンテンツを当然のように作れるのか？作り続けられるのか？
映像の大御所 テレビや映画並みのクオリティを出せるのか？
1を見て100の発想ができるというように他人より違う発想ができるのか？
このくらいは当然にできないと【ユーチューバー】としては厳しいんじゃないですかね？
逆にこれくらいの事は当然のようにできれば【ユーチューバーでなくてもほかの道もああるわけですが…】
そして話を戻しまして私なりのユーチューバーの定義と言うと ユーチューブ【も】使った方ですかね
一個人でブログサイトを運営しながらユーチューブも使う…
会社のホームページの動画コンテンツとしてのユーチューブも使う…
自分で作った商品に対して音声回答ユーチューブとしても使う…
何もユーチューブだけで生きている人だけがユーチューバーではないと思うんですよね
そもそもそんなにヒカキンさんチカさんのようなユーチューバー…
例えば
役者のように例えば綾瀬はるかや木村文乃ように演じたいのか テレビや映画やアニメ「ドラゴンボール」のように動画を編集したいのか ラジオ局のようにNACK5でラジオDJをやりたいのかはわかりませんが
「さっきからさりげなく趣味を突っ込んでるな…」
今で言われるユーチューバーになりたいんだとしたらユーチューブ登場以前から何かやっていると思うんですよ
興味本位でやるのいいと思うんですよ 人間好奇心がなくちゃ始まらないと思っていますからね
ただ
トップユーチューバーのようになりたい…
トップユーチューバーのように派手に稼ぎたい…
トップユーチューバーみたくあの人凄いと言われたい…
という漠然とした気持ちだけだとどうしても続かないと思うんですよね
だって【好き】という気持ちがないじゃないですか？ 好きだったら今までに何らかの形でやっていると思うんですよ そういう方はユーチューバーに限らずほかの動画でもチャレンジした方がいいと私個人は思いますね
しかし
あこがれの職業だから…
何かかっこいいから…
みんながやっているから…
程度の気持ちだとだとどうですかね…
私は続かないですね嫌いな事は続かない性格なんですよ…
初めはできてるんですけどねどうしても続かない…
私もユーチューブは作りますけど【それだけじゃダメなんですよ…】
そもそもユーチューバーだってリアルビジネスでいえばショッピングモールでテナント借りているようなものですよ
例えば
ユーチューブ？グーグル？がユーチューブという事業をたためば収入なくなりますし…
ユーチューブ自体が収益化サービスをやめてしまえば収入なくなりますし…
オイタすればユーチューブやグーグルアカウント永久凍結で収入なくなりますし…
「それじゃユーチューバー全滅じゃねえかよ！？」
それはそうですよ 一言でいえばユーチューブというショッピングモールに出店しているだけですからね
だからユーチューブ【だけ】ではだめなんですよ ユーチューブ【も】使うという考え方ですね
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なにぃ！？ユーチューバーのような流行ものじゃだめなのか？ いや解釈次第なだけなんですよ…
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