それは現状維持のつもりなだけでしょ…
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「～好きな事や仕事 × ネットの可能性 ＝ 求める人生へ近づく手段～」
以前の話になるんですが
家業が整備工場の友達がいまして売り上げが伸び悩んでいた事を話していたなと思い出し
ネットの可能性のすばらしさを身をもって体験している
私としては教えてみたかったんですよね
「そういうの好きだな しかし整備屋の友達がいるなら車に詳しいのも納得だな」
そしてネットの可能性の提案したところ
【いいじゃん現状維持で】
と言われたわけですよ
これは成長しようという意識が全然ないなというより危機意識が薄いな
と思いましたね
「何で？ 現状維持できるならある意味安心じゃない？」
あー
おねえさんもそういう考え方ですか
ちょっと残念ですね
現状維持て意外に難しいんですよね
例えばその整備工場の息子は親が開いた整備工場を2代目として親と一緒に切り盛りしているわけですが
町の整備工場はこんなもの
町の整備工場はそんな事はやらない
そんな事をしても売り上げあがらない
ディーラーでは有料でやるような事も町の整備工場では無料でやらないと客が来ない
などと
町の整備工場の【既成概念】がすごいんですよね
同業の町の整備工場と同じ事をしながら売り上げは上がらないと言い放ち
ネットの可能性を色々と提案すれば現状維持でいいと言い放つ…
親の時代に比べ車の乗る人は明らかに減っていのだから
整備工場も同じ比率にならざるを得ない…
もしくは【唯一無二を提供できる町の整備工場】になるべきだと思いますし
加えて親のお客は友人のお客でもあるけど
長い目で見れば新たなお客を増やさざるを得ないわけですが
【ネットを介して自社を宣伝するでもなく常に新規客を探すわけでもない】
周囲の同業者も右に倣えで【現状維持】という考え方ならその在り方もありかもしれません
しかし逆に消費者としてお客目線で見た場合にその友人整備工場と同じ整備サービスを同コストで提供できるとして
近所にディーラー並みの休憩空間や設備を持った整備工場
同じ整備工場だけどカーショップなど車検のように事前割引があるうえショップ空間にエンターテイメント性もある
その整備工場でしか作られていない自分の車種に必要なオリジナルパーツ販売をしている
など
同じ整備工場で同じ価格に関わらず空間的や設備 そこでしか買えない取り扱い部品 周辺の整備工場にはない付加価値
と気になる事があれば
行きません？
試しません？
買いません？
そうなると
【相対的に現状維持は無理】になる流れになりますよね
その流れで
危機意識の強い同業者がいたとしたら 策を練り何かより良いサービスなどを考案し販売にまでつながる状態になれば
【消費者から見ても】
【同業者から見ても】
より良いとこへ流れる可能性があるわけですから結果的に
【現状維持はできない】
という事になりますよね
そもそも【現状維持でいいという考え方】が後ろ向きな考え方ですよね
そんな考え方ではいい物もサービスもできるわけがない…
「2位じゃ駄目なんですか？」というあの方のセリフを思い出してしまいますよ
【自分目線のみ】ですが
自分の体験としてもありますよね
例えば腕立伏せ1つとっても
50回できればいいと思って毎日50回やるけど
何日かサボると50回がきついんですよね…
しかし同じ50回でも
50回できるようになったから次から80回を毎日やるようになる
そして何日かサボったけど50回は当然のようにできる…
ネットビジネスでも
「昔は毎月１００万円稼いでいましたよ」とか
「ネットで１億円売上たてましたよ」とか聞きません？
【昔はともかく今はどうなんだよ？】て思いませんか？
ドラゴンボールで例えますと
魔人ブウ編の悟飯はセルゲーム後平和ボケで修行をしておらず悟飯目線で言えば贔屓目に見て良くても【現状維持】だったわけですが
悟空はあの世で修行しており べジータも当然のように修行 ちびっこの悟天とトランクスも対決ごっこで修行
現状維持のはずの悟飯が
【相対的に見れば現状維持できていない… むしろ弱いキャラ扱い…】
というように現状維持というのは
自分は当然として周囲の状況を加味して見るべきですよね
「最後にドラゴンボールネタを
入れてきたか…」
やはり常に負荷をかけないと【現状維持】すらも難しいというのが私の持論ですね
「でも確かにそうなのよね～ やせたいと思ってダイエットして目標値に収まるとまたさぼっちゃうから 現状維持は大変よね」
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