北海道えりも町のふるさと納税をはじめました

久々にブログを更新したかと思ったら「ふるさと納税はじめましただと?しかもイラストでふるさと納税だと?」
頭大丈夫か?と思われるかと思いますが大丈夫です。
通常運転なのでご心配なく。
今はいろいろな形でふるさと納税があるんですね。
そもそもふるさと納税とは?
最近でこそ、TVCMなどで楽天やさとふるなどのふるさと納税のCMを見るようになり、株主優待ばりに認知度が上がってきたふるさと納税ですが簡単に説明すると…
ふるさと納税とは、自分の故郷や応援したい自治体など、好きな自治体を選んで寄付ができる制度のことです。自治体の取り組むまちづくりや復興支援などさまざまな課題に対して、寄付金の使い道を指定できます。
手続きをすれば実質自己負担額2,000円のみで応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。
引用元:さとふる様のHPより
個人的には問答無用の東京一極集中気味の税金を国民側に収める先の選択肢があるのはよいのでは?と思いますが、住民税があるからこそ成り立つサブスクモデルの行政サービスも従来通りの課金システムも確かに必要とも感じます。
この手の話題は所得でも変わるでしょうからふるさと納税に限らずですね。
これが立ち位置(益を受ける消費者側なのか、税金を徴収できる自治体側なのか、など。)によって賛否が分かれるとことなんでしょうね。
一個人には難しい問題だ…
自治体のモチーフを使いイラストで応援
さて、ここからはふるさと納税を享受する側でなく返礼品を提供する側のお話となります。
そもそもイラストを使ったふるさと納税を知った、ことの発端はX(エックス)旧ツイッターからのDMでした。
入口がDMでしたので詐欺ではなかろうか?と話半分で見てました(結構詐欺まがいなオファーが多いんですよ)。
検索すると、案の定、「ふるさと納税 詐欺」がでてきましたが、個人的にはふるさと納税が自治体のホームページにしっかり記載してあったのが決め手となり、イラストレーターの角度からふるさと納税へ貢献できる事業者になれるならそれは面白そうだと思いエントリーさせていただきました。
しかし、ふるさと納税の事業者になるにはその地に縁がないと登録できないと聞いたことがありますが、はたして…
そのあたりも㈱あるやうむ様からインタビューで答えてますので(たぶん…)よろしければご覧ください。
それにしても、このふるさと納税の展開は他の自治体でも応用が利くのでは?…