映画バクマンの原作との違いにニヤリ
レイトショウを見事に爆睡2連チャン+友人との夕飯で欠席したので、
3度目の正直という事で今朝1発目で見てきた実写版のバクマンを見たわけです。
漫画原作と比べると色々と入れ替わっていたり、
端折っていたりな展開です。
まぁ、
尺の都合と言えばしょうがないでしょうけどね^^;
それでも、
あのネタを連載にしてしまうのか…
あのアクシデントはこの延長で確かに使えるよな…
都合上あのキャラがでないのは仕方ないよね…
などと、
源作と違うのもご愛嬌ということでしょうか。
こういうところが、
小説などで源作のファンだとアカンと言う部分かもしれませんね。
あんまりそういう感覚ないのでわかりませんが…
話戻って元々、
原作の漫画の絵がきれいすぎるので、
実際に俳優などが演じると、
キャラによっては俳優が余計な演出をしてくれたのか?
よい味付けになり楽しくなります^^
感覚的には一推しの孤独のグルメの感覚ですね^^
(漫画よりドラマの方がいいと言う意味で)
加えて、
音楽でも更にその世界に引きこまれていくわけですからね。
更には映画館ならではの、
視界一杯がスクリーンですからね。
よそ見してもスクリーンなわけです(笑)
そりゃあ、
どうあがいてもその世界に引き込まれちゃうよね。
もちろん寝なければですが…
ディズニーランドみたいなもんですかね。
見事なまでに作られた世界だけど、
自分の意識1つで(寝るのもOK)、
例えば、
ここは東京じゃなくて千葉とか考えると一気に現実に戻るみたいな…
【空間を作る演出1つでこうも変わるのか…】
といういい見本ですよ。
しかし、
映画館で見る予告て空間もあるんでしょうけど、
TVで予告を見るときよりよほど頭に入るんですよ。
同じ予告なのに。
やっぱり、
映画を見ている時間だけでなく、
映画館へ出向くときから既に脳内が映画を求めているからなのか、ちゃんと頭が受け止めたりします。
実際にTV予告より長いですけどね。
こういう演出て仕事に限らず応用できるなと思いながら、
最近は更に脳内ドラゴンボールだからか、
ふと実写版の酷評すぎるドラゴンボールを思い出したわけです^^;
【演出的】にもファンタスティックフォーに負けてるけど、
今度見てみるか…
多分…