朝活や朝カフェを川越霞ヶ関で
川越の霞ヶ関で朝カフェの会を…
「朝カフェ?朝活では?」と思われる方も多いでしょう。
ビジネスマンなどには朝活という言葉の方がなじみがあったりしますかね?
朝カフェとは緩い異業種交流会みたいなものです。
ただし、
異業種交流会といってもビジネス臭プンプンな異業種交流会とは違い(中にはガチの朝活もあるようですが…)、
俗にいう年齢、性別、国籍、肩書きなどに捉われずに交流する事に重きを置くものだったりします。
~朝カフェの会とは~
朝のひとときを、カフェや朝食を頂きながら歓談を楽しむ朝活交流会(午後開催もあり)です。
ソーシャルメディアを使っている人も、使っていない人も、インターネットを使っている人も、使っていない人も、みんなが出会い、喜びを共有できる場所です。
年齢、性別、国籍、肩書き、そういったものにとらわれず、気楽に交流を楽しんでいます。
事前予約不要、途中参加・途中退席自由、参加費は各自飲食代実費のみのゆる~い雰囲気です。
話をしたい人も、ただ話を聞いているだけでもOKです!
朝カフェの会はお祭り…ではないですが、
個人的には、ある意味無差別なサークル活動ぽいのかな?と解釈しています。
私個人でいえば、
いつかは覚えてませんが朝活というものをテレビで知り、
川越市霞ヶ関にあるルコタージュ(喫茶店)で朝活というものに初めて参加しました。
当時は、
在住している川越でも「趣味や好きな事を活かして収入につなげたい!」という、
人によっては理解されにくい想いで朝活へ出向いた記憶があります。
(しゃべるのが苦手なので今でもあまり伝わっていないかもしれませんが…)
朝カフェの会という朝活自体は日本全国で開催されているので、結構あちこちでやっているので気になるようなら探してみてはいかがでしょう?
朝カフェは色々な人と出会うから色々な視点や情報が入ってくる
「学生 ~ 仕事を勤めている方や務め上げた方 ~ 退職金を投げ打ってまで社会貢献したい方」などの様々な方がいたりしますから、
端的にいうと話題は支離滅裂ですが情報のるつぼだったりします。
・マスメディアの情報に対してメディアでは放送できないような情報がチラッと出てきたり
・テレビ信者のような3大メディア以外は信じない!という姿勢だと、思わぬ落とし穴があったり
その人その人がリアルに体験してきた声をダイレクトに聞けたりするんですよね。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の4台メディアのマスメディア情報を、
際立った角度から聞けたりします。
聞きたいテーマが明確にある方にはいいですが、
片っ端から聞いていこうとすると脳みその処理が追いつかずパンクするという事もあるかもしれません…
普段、自身が何に興味を持っているか?洗い出しておくといいかもしれませんね。
朝活がコーヒータイムになるか? 人生の加速装置になるか?
このようなゆるい会の朝カフェの会とはいえ異業種交流会のような空間に行くと、
参加費がお茶代だけなのでただのお茶会で参加してしまったり、
人見知りなら場の空気に慣れたころには朝カフェ自体が終了していたり、
みんなすごいな~と思って私も頑張らなくちゃ!と帰宅して翌日には日常に戻っていたりしてしまうんですよね。
確かに、
朝カフェの会のテーマを額面通り受け取れば間違いではないしむしろ正解だと思います。
しかし、
せっかく自身の時間を都合をつけ、色々な方の人生や生き様や目標などを見聞しに来たのに、場の空気感に圧倒され吸収しきれない…
・世間の必要な事や悩みを知りたかったのか?
・自身のできる事は世間にどの程度必要とされるのか?通用するのか?
何でもいいと思いますが、漠然とでもいいから何かテーマを持って参加すると
自身がパワーアップしたいという思いで朝カフェや朝活に臨む気持ちだと、
きっとかなりの収穫になるはずです。
ただ、何となくボーっと座って、参加者の話を聞いているだけだと、
「結局、朝活て何なの?」というところで終わってしまうと思うわけですよ。
私自身、朝活というものに初めて参加してから2年経過したようです。
振り返ると色々なつながりができましたし、
全てではないですが、趣味や好きな事が実益にもつなげられたことも確かです。
余談ですが、
当サイトに度々出てくるまちゼミもこの朝活きっかけで知り、まちゼミにも参加店としてさせていただくきっかけとなっています。
確かに、
お茶をしながら、色々な方のお話や体験談などを聞けるという事自体にも非常に価値はあるわけなので、
歓談を楽しむという点でいえば間違いではないですが、
それだけでは非常にもったいないかな?というのが個人的見解です。
これほど、
ビジネスライクでないもので異業種の方々が集まれる「朝カフェの会」というものも非常に稀では?
自身で何か人生のテーマとなるものを持って、
朝活や朝カフェに参加すればヒントになるものはたくさんあると思いますよ。
⇒ 【 アイディア出しの本を音のシャワーとして浴びる 】という方法もあります?