マンダラ塗り絵を終えて
味噌汁の香りでなく、
赤ん坊のわーきゃーわーきゃーで起こされた本日、
昨日の川越まちゼミで体験したマンダラ色塗りを見直していたわけです。
色には意味があり、
塗る対象物や位置や好きな色にも心のパワーや考え方が出るそうですよ。
昔は考え方が角張っていたんですよ^^;
よく言えば几帳面ですか?
言われた通りにやる? (できるできないはともかく...)
条件を守る?
学校や会社がそういう風にしてきたからアレかもしれませんが...
加えて、
周りがぶっちぎりに変人が多いからか、
普通に普通に普通だよなと思って生きていたわけですよ。
俗にいうその他大勢組なわけですね。
しかし、
マンダラ色塗りなるまちゼミに参加してレクチャーしてもらい、
改めて思ったわけですよ。
ちゃんと枠内に塗るべき?とか、
ベタ塗りにしないといけないの?とか、
色は混ぜていいんですか?とか、
昔なら、
当然のように聞いていたと思うんですよね。
怒られるの嫌だし、 笑われるのも嫌じゃないですか。
そんな考え方だったのに、
今では 【何時までに色塗りしてください】 という条件だけを聞いたら、
枠? 関係ねぇ~
色が足りない? 混ぜちゃおうぜ
色塗り? 色鉛筆なら描いたって色塗りでしょ
そんな感じにやっていたら、
これもんですよ...
好き勝手に修行しているからか、
ちゃんと変人に1歩ずつ近づいているようです。
でも大人だから、
机にははみ出さず、
ちゃんと用紙の上には収まりましたよ(笑)
形に対して先入観がないからこそ、
好き勝手な塗れるのかもしれませんね^^