ネットの可能性に改めて気づいた
今時
「ネット」をインターネットと表現される方は
もうあまりいないかもしれませんね
それこそ
「パソコン」という言葉をただ知っている方なら
そのような表現になるかもしれません
事実
うちの両親はまさしく
ネットをインターネットと表現しますよ
それにしてもいつからでしょうかね?
インターネットをネットと表現するようになったのは…
重複する内容になりますが
私が初めてパソコンを買った1999年頭
同時に就職した年でもあります
そしてネット環境は
アナログ回線
良くてデジタルのISDN
それから数年もすると
「SDNというネット方式も普及し始め
通信速度が一気に飛躍しましたよね
1Mbps…
12Mbps…
40Mbpsと…
音楽CDの特典で一部メイキング動画をストリーミングで見れたり
それまでの静止画気味のホームページもチカチカとムービーするようになったり
パソコンのソフトもパッケージ販売でアップグレードはネット経由のところもあったり
友人の中にはネットで稼ぐ代表格のアフィリエイトとという言葉を知っているのもいました
当時の私はまだ知りませんでしたが…
ケータイでも音楽を店舗でCDを買うのでなくダウンロード購入できるなど
とにかく
電子機器?コンテンツ?
何かが少しずつ変わっていく…
2005年前後はそんなイメージがあった時代でした
それから少しすると
ネット環境は一気に光へシフトしていく流れへ
ISDNがマックス通信速度を50~60Mbpsだとすると
光回線は約2倍ですよ
店舗などで体験すると
それはそれは速いですよ
ネット環境が貧弱な時代のカクカクの
ストリーミング放送に比べたら
光のネット環境は
テレビやビデオを見ているとのなんら変わらない…
そんなイメージでしたね
通信環境のインフラが整っていくにつれ
音楽CD
レンタルビデオ
書籍や漫画 新聞も
ライブなど
株などの証券取引
家庭用ゲーム
アーケードゲーム
その他日用品なども
買い手としては店舗に出向かずとも購入でき
売り手としても直に買い手にアプローチができる
ネットという手段が確立していくにつれ
とんでもない事が起きてきたというわけです
タイムマシンやテレポートはないですが
個人的にはそれに近いものができていると解釈しています
ネットはすごいものだと思いませんか!?
ネットとは何か?
どう使うのか?
知らなかった方は
そういう事をちょっと知るだけで
今までの生活が劇的に変わるんですよ
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