朝ドラで埼玉が舞台と言ったら…
朝ドラで埼玉が舞台になった「つばさ」
NHKの連続レテレビ小説を見る方にとっては、
ヒロインの成長物語も気になりますが、
舞台となる場所も気になるのでは?
今回は埼玉の川越が舞台となったわけです。
「つばさ」を見た時点で朝ドラを見続けてから干支も1周しましたよ。
つばさに関しては朝ドラで見てた1つ程度の認識で、
「川越が舞台なのかー…」くらいでした^^;
この当時はまだ実家の大宮に住んでおり、
川越 = 秩父への日帰りツーリングの通過道
近場の観光地?
程度でしたよ。
川越に住み始めた理由も、
実家と家内の実家が近く、
出版社めぐりのための、
山手線へ一本で出られるという理由くらいですからね。
そんな「観光地」と呼ばれるところから、
少し離れたところに住んでいるので、
観光地に住んでいるはずなのに、
観光地界隈へ行くと、
今でもちょっとわくわくするわけです(笑)
…そんな私の感想はさておき…
主人公の生い立ちが意外にもダーク
ドラマ開始時、主人公の玉木つばさ(多部未華子)は既に(確か)高校生なのですが、
祖母・父・弟の家族構成で始まり、
高校生でありながらこの家の主婦業もやっており、
物語が進むにつれ、それぞれの人物の取り巻きも次第に分かり、
つばさ自身の生い立ちも意外にダークなんですよね。
まぁ、その葛藤と自分に合うものを探し求め行動へ移すことにより、
次第に理想の自分になっていくわけですが…
2016年春は「ととねえちゃん」
そんな朝ドラ、
2016年春は「とと姉ちゃん」で始まり、
視聴率もなかなかの快進撃のようですが、
次の2016年秋のNHK朝ドラ「べっぴんさん」はどうでしょう?
こういう期待はシリーズ展開にするものにとっては、
切っても切れないですね。