金持ち父さん貧乏父さんよりユダヤ人大富豪の教え派です
一時期世間を賑わせたロバートキヨサキ氏の【金持ち父さん貧乏父さん】というビジネス書をご存知の方も多いはず。
金持ち父さん貧乏父さんは読んだことありませんが、下請けと言えど親戚に商売人が多かったからか、
「ビジネスオーナーや投資家になれ。幸せになりたいならサラリーマンのままでいてはいけない。」という金持ち父さんの言い分もわかりますし、
「仕事とは真面目に汗をかく事」のような貧乏父さんの言い分もわかります。
しかし、
人生を楽しく生きると願うならマインドの部分としては、個人的には金持ち父さんの思考マインドが絶対にいいと思うわけです。
「金持ち父さん貧乏父さん」マインドとしてどちらになりたいか？
実際には貧乏父さんのように真面目に汗をかいて「仕事が趣味」みたいな生き方も確かにわかります。
と言いますか私自身、そういう考え方の方に憧れを持つし、そう在りたいと願ったりもします。
しかし、
金持ち父さんと貧乏父さんの思考を疑似体験
そう考えたときに、仮に「仕事が趣味なら報酬がなくてもいいよね？」と問われたら答えはノーなんですよね。
現実的には、
胴元となる投資家やビジネスオーナーに経済（資本）部分は握られるわけですから。
好きで始めたはずの仕事も…
・「寄る年波には勝てぬ」ということわざの通り、
若いうちはともかく老いるごとに当然のように独りでできていた仕事もさばけ切れず次第に仕事の受注もできずに…
・ビジネスに携わる立ち位置次第ではビジネスの存続すらも困難..
・例え趣味でも継続させるための資金すらなくなる…
だからこそ、
好きで始めたビジネスを継続させるためにも、金持ち父さんの「投資家やビジネスオーナーになれ」という部分にも非常に共感するわけです。
とはいえ、
世間では「好きな事や趣味を仕事にしてはいけない」
私は小さい頃からそのように言われて育ってきました。あなたはどうでしたか？
投資家やビジネスオーナーが持っている権利収入…
これを好きな仕事で持てれば理想の人生に近づけるはず
時間は有限という事実
「時は金なり タイムイズマネー」ということわざがあるように、貧乏父さんタイプには【時間が有限】という事実が、
過去の自分を含め分かっているようで分かっていない方が多いと感じて生きてきていました。
なんというか、夢や目標を主張しつつも実は全くやっていない系も、【貧乏父さん】マインドに通ずるものがあるように感じますよ。
あなたの周りにもいませんか？時間泥棒やドリームキラーというとピンと来る方も多いかもしれません。
金持ち父さん貧乏父さん同様こちらもかなり古いですが、ユダヤ人大富豪の教えという本にはかなりの気づきをいただいた本になります。
・好きな事の探し方や好きな事を仕事にした方が良い理由
・幸せな金持ちになりたい
・金持ちの思考法を知りたい
と少しでも願うようでしたらユダヤ人大富豪の教えは今でもおすすめの1冊だと思ってます。
⇒ 好きな事を仕事に？権利収入て何？という方にこそ読んでほしい
