女装したおじさん

みらい畑主催の「女装したおじさん」展ですが、無事展示は終了しておりまして、現在進行形の「新作展」も間もなく4月末で展示終了となります。(2017年4月26日現在)
わざわざ時間を作っていただき足をお運びいただけた方、まことにありがとうございます。
おい事後報告かよ!?と思われた方は、こちらの投稿サイトで読んでいただければと思います。
悟水晴(Gosuisei)というペンネームで活動中なので、お暇なときにでもぜひ読んでやってください。
女装したおじさんがテーマて…
既に終わった企画展のテーマが「女装したおじさん」だったわけですが、改めて考えてみるとなかなかすごいですね。
「女装したおじさん」というテーマ、自身では思いつかない自信しかありませんよ…
こういう発想力て本当にうらやましいとしか思えない。
事の発端も、みらい畑代表の東祐樹さんの祖父が晩年女装していた事からの企画だったとか…
女装と聞くと色々な反応に分かれると思うんですよね。
単純に気持ち悪い…
そんな生き方もあるか…
自身の性別にはない女性性や男性性て確かにあるよな…
人によっては、身近な方が性同一障害のようなものになり、そのような方がいた環境を体験しているかもしれませんね。
東さん自身、聞くと頃によると色々と祖父との思い出もあり、振り返ってみるとあれが女装するきっかけだったのかな?というエピソードもあったようです。
その辺も含めて1度、東さんと会のも面白いかもしれませんね。
女装だけに限りませんが、1つの事象をどのように解釈するか?なんて人それぞれだと思うんですよね。
こういう時に、頭が固すぎるほどに他人の意見や感性を受けいられずに損することもあるかもしれません。
そういう方には、解釈幅を広げるという点ではこの本がおすすめかな?とも思いますよ。
新緑が次テーマ
5月~6月末の展示テーマが「新緑」
まさにタイムリーなテーマですね。
次などんな作品が展示されるのか?
興味深いものがあります。
私、悟水晴もまたしても展示にエントリーさせていただきました。