ネットの可能性の自分視点を相手視点で見る
２０１１年末にガラケーをスマートフォンにクラスアップし
ネットからの情報収集が格段に増えました
スマートフォンに替えた理由のもう１つの理由として
仕事場である祖父の家にパソコンがないからといのもあるんですよね
何といっても普通の住宅の片隅作業場があるだけですからね
ですので
何かを調べたいと思ったときには
ガラケーで調べるか
自宅で昇天寸前のウインドウズＸＰで調べるかしかなかったんですよ
確かガラケーでもユーチューブは見れたと思うのですが
いかんせん速度が遅い
再生されても止まる
家でパソコンで調べ物をしても
ネット回線は良好でも
肝心のパソコンのスペックが既にご老体のようで…
たまにブツッと電源も落ちるくらいだったし…
スマートフォンにした理由はそういう事もあったんですよね
そんな状況ですから
パソコンの代わりにもスマフォを使い始めるようにもなったわけですよ
ネットショッピング
作業中や勉強にユーチューブ再生
スマフォで録画したものをそのままユーチューブへアップ
出先でもメール確認ができるようにＧメールへ転送
ナビや地図として
ネットバンク
宿の予約
などなど
全てネット環境があるからこその受けられるサービスです
という考えと同時に私と同じように
ネットを使って情報を発信している業者大手や中小だけでなく個人事業ももたくさんいるのでは？
と思い
作業の外注化の為に板金屋さんを探すと近所でもたくさんありました
そして何社か当たり
何度かメールで予め互いの意見希望をやり取りをし
加工してもらうものを画像でやり取りし
相手方のホームページで加工中の動画を見て
初めてアポを取り板金屋さんの工場へ伺いました
これがネット環境がない時代でしたら
まず電話でアポを取り
工場へ伺い
現物を見せ
希望へ伝え
加工できる・できないを判断される
これが近いところならともかく
隣県やもっと離れていたら
時間ばかり無駄にかかって挙句
弊社では加工いたしかねます…
なんて言われた日には
またゼロから探すわけですよ
まぁ昔はそれが当然なので当然と言えば当然ですが
例え物理的に無理な距離の会社とも
ネットを使う事によって日常の業務にそれほど支障をきたさずともやり取りができるわけですよ
凄いと思いません？
ネットを使いこなせるようになると
実業でも可能性の幅が広がる実体験でした
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