目から鱗なキムラヤさんでの文具の話と体験
リオデジャネイロオリンピックの熱さにも負けない暑さも絶好調の中、
川越まちゼミの【あなたも文具博士!100種の文具を使ってみよう!】
というまちゼミを受けてきました。
個人的に、
文具や雑貨やホームセンターは最強の遊園地とも思ったりもするわけです。
消えるボールペンからの派生なのか、
消える色鉛筆や消えるスタンプ。
筆記に使う鉛筆
(シャーペンか芯鉛筆ばかりなのであまり縁がありませんが...)
ハサミの形状や表面処理からの切れ味具合、
個人的には断ち具合のフィーリングとしてはチタンコートよりフッ素派でした。
ファイルやホッチキスも力が入れずとも、
手を怪我していても使いやすいと思いましたよ。
特にホッチキスは本体は当然として針も改良されていたり、
シャーペンにしても、
ダイヤコートで芯強度が強いのがあるのは知っていたし、使っているけど、
芯がクルクル回って常に芯先がシャープさを保つ、
芯がでていないように見えても書けるタイプのシャーペンを見たときは軽く感動でしたよ。
そして、
消えるボールペン1つ取っても、
メーカーごとで特性や味付けが違ったりと、
さすが文具店のまちゼミだと思いました^^
逆にどんなことを聞いたら返答に時間がかかるのか?...
気にもなります(笑)
時代と共にリファインされているようで、
何だか車やバイクの開発に通づるものを感じたりと、
やはり工業製品ですね^^
願わくば、
受講していた子供以上にもっと大人げなく体験してみたかった感じでしょうか。
ドラゴンボールがあれば一時的に子供に戻ってみたいと思ったりします(笑)