コピーの重要性の前に…
コピーライターという職業を知ったのは、
小学生当時ファミコンで発売したか「MOTHER」というテレビゲーム。
ちょうど社会現象となり認知度が上がったドラクエシリーズと、
まだまだコアなファンばかりのファイナルファンタジーことFFシリーズの、
発売されなかった1989年に発売したゲームです。
このマザーというゲームデザイナーが
糸井重里氏でコピーライターだったわけです。
今でこそ、
そこらじゅうでコピーの重要性の云々を語られていますが、
テレビゲームにしろ、
漫画にしろ、
ドラマにしろ、
小説にしろ、
それを創った作者節を受け入れなければ、
どんなよいコピーを書かれても、
その時は納得できても、
後で振り返ると、
それほど心に残ってないんですよ^^;
その他大勢的な…
あなたでなくてもいいんですよ的な…
こういうものはハンドメイド寄りな工業製品でも、
同じことが言えると思ってますよ。
ハンドメイドになればなるほど、
コピー(言葉)ではないけど、
その作り手の魂が見えてくる。
そういう、
自分節というかこだわりがあって、
初めてコピーの方程式が活きると思うんだよね。
というわけで、
自分軸がはっきりしている方には、
セールスコピーの勉強はおすすめですよ^^