家売るオンナを見て妄想力を鍛える
北川景子主演の家売るオンナというドラマ
決まり文句が「ゴーッ！！！！」の北川景子主演の「家売るオンナ」
というドラマがなかなか好調のようです。
基本的に録画したのを見るスタイルなのですが、
第1話が60分では収まらなかった回なのでいまだに悔しい思いをしています…
北川景子演じる三軒家万智のものの捉え方はさすがチーフを張るだけあるな～と思いますよ。
ネタ出しのための考え方とでも言うんですかね？
「ネタ出し？いやいや芸人じゃないし。」
「年末の隠し芸にしてもまだ先だから、まだ大丈夫。」
「夏休みの宿題にはないよ。」
そのような声が聞こえてきそうです。
ネタ出しだとそのようなイメージになってしまいそうなので、
アイディアの導き方。でしょうか…
というと、
「あいにくだけど、そんなクリエイティブな仕事はしていねぇ～。」
という声も聞こえてきそうです。
ですが、
アイディア出し＝すべての人に必要だと思ってますよ。
よく…
「時間がないから趣味に時間が割けない」
「全然仕事が終わらない」
「休みがなかなか取れない」
とかよく聞きませんか？
その一方で
「ぼーっとテレビを見ている」
「暇つぶしでスマホゲームをやる」
「パチンコをする時間がある」
ともよく聞くのでは？
もしかしたら、
ご自身が体現者かもですね。
大丈夫です、
私もそっち組でしたから（笑）
ん？
これはタイムマネジメントの話ですね…
考え方の考え方の話に戻しましょう。
ネタ…
タネ…
アイディア…
なんでもいいです。
「ひらめいたっ！」て呼ばれるものですね。
こういうものて普段…
何を見ているか？
何を考えているか？
どのように感じているか？
だと思うんですよね。
テレビやゲームがいい例ですかね。
例えば7月から始まった日テレの「家売るオンナ」
ただテレビを見ているだけなら…
ほかの番組を見ていた延長でただテレビをつけているだけ
夕飯がてら暇つぶしとしてテレビを見る
主演の北川景子がかわいいから見る
でしょうし、
テレビドラマという娯楽を、
ビジネス視点で見るなら、
不動産屋の業務内容を疑似体験
営業という仕事は足を使うのが当然
物件の平米数や間取りやアピールポイントはインプット
でしょうし、
スポンサー目線なら、
北川景子に商品をアピールしてもらう
CMで同演者を起用してのミニドラマを展開
クリエイタ視点なら、
三軒家万智演じる北川景子の極力瞬きしない演出
顔一つ動いただけでも効果音で演出
顔がアップの時に顔に向かって風が吹く演出
北川景子ファンの女性なら、
このファッションとメイクが真似したい～♪
こんなキリッとした女性になりたい
などなど、
視点の数だけ、
見方が変わるゆえのひらめきが変わるはずなんですよね。
家売るオンナというタイムリーなドラマで申し訳ないですが、
結局のところ、
【家売るオンナ】という1つの対象を見ても、
どの視点で、
どのように捉えて、
どのように感じるか。
このように考えられれば、
ネタやアイディアが思いつかない…
なんてことはないはずですよ。
そのネタが「使える・使えない」は、
また、別ステージの話です。
こういう視点を普段持つように意識しただけでも、
想像力や妄想力は格段に高まります。
間違いないですよ、
私自身ネット上で様々なコンテンツを積み上げていき実体験済みですから。
ネタの起点としてはこちらの本もおすすめ
ネタが浮かばない…
仕事の効率がはかどらない…
という方には、
おススメの方法かもしれません。
また、
タイムマネジメントの話に戻りますが、
こういう視点があれば、
時間の有効活用にも直結したりします。
タイムマネジメントて？
という方は、
タイムマネジメントの本やセミナーもおススメかもですね。
「ネタは思いつくんだよ！
そのネタを面白いと言われるように純度を上げたいんだよ！」
それはそうですよね～(**;
そうでなければアイディア出しなんて考えないだろうし…
それなら、
まずはこの【 考具 】を読んだほうが早いですよ。
