情報の価値が分からないんです…
「～ 仕事や好きな事 × インターネットの可能性 ＝ 求めた人生に近づける方法 ～」
「オレだってここでこんな話聞いてなきゃ 情報に価値なんて事に意味を感じられなかったぜ」
「あたしだってそうよ」
そうですよね 私も情報＝教育という認識になるまではやはり ……？？？ という感じでしたからね
情報に限らず「価値」なんて人それぞれじゃないですかね私から言えばＴＶゲームのソフトがいい例だと思うんですよね
私が子供の頃は親からすればＴＶゲームというものは完全に悪役扱いでしたよ…
ここではファミコンでお話ししましょうか ファミコン本体で￥14800 ゲームソフトで￥5000～￥9000 位だったと思います 私を含め ゲームをやるユーザー側からしたら 当然の価格帯ですよね？
しかし親からすれば わけもわからない 「ゲームをやる為の機械」と「ゲームが入っている箱」だけでしかないんですよ そしてそんなわけもわからない「ゲームの入っている箱」を買うたびに最低でも￥5000は飛ぶ… という感覚でしょうね親からすれば…
対してユーザー側の子供からすれば （ＲＰＧやアクションやアドベンチャーばかりの体験話になりますが）
・自分自身やゲームプレイヤーの成長を感じミッションをクリアしていく ・ミッションをクリアするごとに新しいミッションを楽しめる
・ゲームを通じて作った大人との知恵比べをする
・ゲームを通じて感じや英語を覚える
・ゲームクリア時にスタート直後の自分の人生レベルの低さを思い出す
などの事を思いながらゲームを買ってはクリアし… 買ってはクリアし… を繰り返したわけですよ
漫画にしてもそうじゃないですか？ 親からすれば漫画なんて読む暇があるなら勉強しなさい！と 中学生になってからは得に言われた記憶があります
しかし それまで勉強してないのですから そもそも効率のいい勉強の仕方が分からない…
それより テレビゲームでレベルを上げて新しい技を覚える方が
・早く敵を倒せる
・このくらいの強さになると敵を倒せなくてもパーティの全滅回避ができる
・何度も見た漢字や英語を「映像」として覚え 意味の本質ももそれまでの運びで覚えてしまう…
親からすれば わけのわからない高いテレビテレビゲームですが
子供からしたら 「この敵を倒すための戦略」を覚えたり
物語を進めるために 「漢字や英語」を覚えたり
このパターンの次はこのような動きを高い確率でするなどの「確率論」を 肌で学んだりするわけです
漫画にしても 何度も見た難しい漢字ですら覚えてしまう「反復法」
この敵はどうやって倒すのか！？とハラハラしながら次週を待ちつつも あのキャラはあの技があったはずなどと自分なりの「戦略」を立てるのです
しかしながら親はそんな事は知りません ただ「テレビゲームばかりやっている子供」という認識でしょう…
それにわけのわからない箱に￥5000は高いでしょう 対してあなたは大人でも高いと思うものを
・お小遣いをためて
・お駄賃をためて
・ときには無駄にお手伝いをしてお駄賃をせがんで
・究極には泣きおとしで などをして いかにして買うか？
などを考えたのではないですか
情報商材てまさしくテレビゲームと一緒だと思いません？
今 情報商材に価値を感じなければテレビゲームをしていた子供の親の気持ちだろうし
既に 情報商材に価値を感じていればテレビゲームをしている子供の気持ち だと思うんですよね
悲しいかな 情報商材を取り巻く環境が「これですぐに稼げる！」と思わせてしまうところが 良くないと思うんですよね
まさしく 「今の自分の実力値のまま稼ぎたい」という欲が先走っていると思うわけですよ
私自身 稼ぎたいからネットビジネスを始めたという欲はありますが やはり 思考の念頭が「稼ぎたい」だと続かない事も体験しました
話を戻すと その親にはわけのわからないテレビゲーム（情報の価値）を 子供にとっては最高に価値あるテレビゲームを 情報として伝えるわけですよ それは難しいですよ 楽じゃないですよ
子供が親を説得するんですからそれは アリが象を倒すようなものじゃないでしょうか
あなたにとって 情報というものが私の幼き頃のテレビゲーム並みにワクワクするものなら 情報発信という行為を続けられると思うんですよね
そんなアリが（子どもの頃の自分や子ども心の自分）象（親や大人の自分）を倒すわけですから容易ではないでしょう 倒すにはどうするか？
子供心の好奇心で情報を学び 情報という理論武装で大人の自分を倒す
少なからず自分で情報に価値を見出し学んだのなら自分同様に価値を感じる方がいると思いませんか？
このゲームが面白いんだよ！といいまわって何人かがそのゲームに価値を見出した子供の頃のように…
一言で言えば解釈の仕方だと思いますよ おにいさんとおねえさんはどうですか？
「なるほど 深いな…」
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