ドラゴンボール… というよりは集英社ですかね… アレがうまいんですよ
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見てきたんですよ ドラゴンボールZ 復活のF
「マジか… 復活のFてフリーザのやつだろ? ドラゴンボール好きてのは薄々わかってきたけどよ… マジなのか!?」
当然ですよ
おにいさんだってそういう世代ですよね? 少なからずジャンプの黄金期を体験している世代ですよね?
「それはそうだけどよ… アニメ映画を今更てのもよ… しかも1人だろ?」
まぁ そうですね しかしそんなこと気にしていたら何もできませんよ?
そもそも 公開当日のレイトショウにもかかわらず 私が最後の一席でしたからね
「そうよ おにいさん あまり周りの目を気にしすぎると疲れない?」
「そういうところ 2人は意見が合うな…」
さて今回はそんなドラゴンボール… というよりは集英社ですかね
子供のころはそういう目線がなかったんですが【ビジネスの仕掛け方がうまい】と改めて思うわけですよ
「どういう事なの?」
ドラゴンボールが連載終了したのが1995年の春 実質20年経つんですよね
そしてその当時人気のあったスラムダンクや幽々白書などの漫画も連載終了し
「さすがにそこはドラゴンボールだけに絞っていこうぜ?」
話が脱線しかけましたね
その頃のジャンプ漫画てとにかく【次回が気になる】んですよ
それこそ寝ても覚めても来週のジャンプがきになるみたいな…
「それは確かにあったな」
それでドラゴンボールを例で言うと集英社というのはとにかくメディアミックスがうまい
今のドラゴンボール改でもそうですよね 本編のアニメをやりながらCMでは…
復活のFのキャラ × ジュース = 映画を予感
ブウ編のアニメが【また何かをやるな…】という布石
カードゲームで映画の新キャラを自在に使える
集英社アニメのときにドラゴンボールのCMも流せる
映画公開直前に最後の仕上げに前回映画の神と神を放送しフリーザにナレーターをさせ当日の期待をマックスに仕向ける
など最近だけの流れを見ただけでもそんな感じですよね
「ドラゴンボール本気組だな…」
要はドラゴンボールが連載中でいえば【次号へ続く…】でまさしく来週が気になっていたわけですけど
ドラゴンボール復活のFで例えると
アニメや映画
カードゲームやTVゲームなどのCM
ジャンプ兄弟誌での情報
他アニメ時のCM
など全てが当時の連載中の今週のドラゴンボールという位置づけになり
次号へ続く… の来週号の位置づけが復活のFというわけなんですよね
「そんな見方もできるのね…」
それでネットビジネス用語ににプロダクトローンチという言葉があるんですけど
これはいわゆる【プロダクトローンチ = 次号へ続く…】なんですよね
これもよく無料キャンペーンという形で動画などで次回を見たい気持ちにさせて最後にセールスを仕掛ける手法なわけですが…
実際問題つまらないものも多いんですよね…
だって気にならなければ【次が気にならない】わけじゃないですか?
漫画でいえば連載終了間際枠のつまらない漫画が【次号へ続く…】と書いてあっても「ふーん そうなの?」て感じじゃないですか?下手すれば連載が終わったことも知らない…
「確かにな ジャンプ黄金期以降は読みたい漫画が一気に減っていつの間にか連載が終わってたのもあったくらいだしな」
そうですよね
このジャンプの次号へ続く… にしろプロダクトローンチにしろ【自分で何かを仕掛けると考えた場合】にはかなり役立つと思いますよ
自分にとって…
何が面白くて次が気になるのか?
面白そうで見始めたけど何がつまらなくて次はもういいやとなるのか?
かなり一緒ですよね?漫画を読み手として読んでいたときと…
こういう部分て感性の部分でもあるんですけど
理論的にも説明できると意図的に【次が気になる…】ように作れるわけです
逆に【次号へ続く… プロダクトローンチ】手法を自分で使えると仕掛けられるという事ですよね
漫画で例えると
ユーチューブなどで漫画をスライドショウなどでもいいですし
ブログで連載のようにするのもいいですし
イラストサイトなどでキャラクター表を作るのもアリですよね
キャラクターごとのイメージサウンドもいいですね
とまぁ 漫画で例えてみましたが
ゴールを決めてそこへ繋がる流れを作り【次が気になる…】ように作れば
ネットビジネスであろうと実業であろうと全てに応用できるんですよね
そしてそれをネットなら【一個人で作り表現する事も可能】というわけです
自分でしゃべっていて改めてすごい時代になったなと思いますよ
【次回が気になる…】 = 【感情を揺さぶる】 = 【未来や感動を見せる】に通じるものがあると思うわけです
「確かに次が気になるというのは未来の予測よね なるほど そっかー」
連載終了しているのにもかかわらず(大人の事情もあると思いますが…)人気があるからこそ連載終了後もゲーム化され続け ドラゴンボールの作者 鳥山明氏の漫画が出ればドラゴンボールをうまくからませたりなどのメディアミックスがうまい集英社
消費者目線だけで集英社を金の亡者としてみるのか?
販売者や企画者目線を持って集英社の仕掛け方を勉強としてみるのか?
という事で ドラゴンボール 復活のF を見る事をお勧めしますよ!
「今回は復活のFの番宣がメインだったのか?」
「あたしもそう思っちゃう…」
え?…
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